カブ 一覧へ戻る木曽紅蕪木曽紅蕪 長野県木曽地方で栽培されている在来種。耐寒性や耐雪性が極めて強く栽培容易な品種。特に寒地の方面では人気が高く、葉は濃緑色を帯び、茎・根部ともに赤紫いろを帯びている。根部は径10cm高さ5cm程度で扁円形で皮肌の光沢は抜群。肉質は緻密で甘味強く、漬物として食味も栄養価も抜群の品種。